各種資料のダウンロード>SEO対策(お金をかけずに出来ること)
SEOにはお金が掛かるし、知識が必要と思われがちです。
しかし、素人でも簡単に出来る程度のSEO対策なので是非参考にして下さい。
まずメジャーキーワードとしてひとつ、引っ掛けたいキーワードを決めます。
タイトルバーに表示される文字については、あまり長々とした文章ではなく分かりやすく簡潔なものにしましょう。
そして1番のキーワードを意識しましょう。ここのキーワードが検索エンジンのプライオリティワンです。
メタタグに埋め込む「キーワード」を考えます。キーワードはとにかく目的に沿った内容で埋め込んでいきます。
(関連性がないキーワードは出来るだけ避けましょう)
また、埋め込みは20個以内にします。
それ以上のキーワードでしかも関連性の無いキーワードを埋め込むと
逆に検索順位は下がっていきますので気をつけて下さい。
キーワードの検索対象となるものは左から順番に可能性が高くなるようです。※スパム扱いされるとか・・・
タグのセットは以下参照
<META name="keywords" content="A,B,C,D">
※A~Dのようにキーワードを入れましょう。
ディスクリプション(description)には50文字程度のサイト説明文を入れます。
これはYAHOO検索した際の説明文として確認出来るので、出来るだけ分かり易くシンプルな言葉で説明しましょう。
勿論キーワードとしてもその文章の中の文字が検索されやすくなります。
<META name="description" content="XXXX">
「XXXX」に説明文章を入れましょう。
最も検索して欲しいキーワードについてはサイトトップページの文字列の出現頻度を5%程度に維持します。
文章のバランス、レイアウトを考えながらになりますので結構難しいです。
(ページ内の出現頻度を調べるサイトもあるようです)
補足:単語の上手な埋め方
写真や画像JPGを紹介として載せて、その説明文をうまく下に載せるようにします。
そうすることで、画像と文字のバランスも良くなり見た目にも良い影響を与えます。
上記のキーワード出現頻度確認で、ライバルと思われるサイトを調査して下さい。
そして、そのサイトに埋まっているメジャーキーワード数よりも多くのキーワードを埋めるようにしてください。
ライバルサイトが15個埋めていたら16個埋める努力をしましょう。
※意外とこのライバルサイトの研究は大事です。
フラッシュ画像でキレイなイメージのサイトを作るのが流行りましたがフラッシュだと文字列ではないので検索対象にはなりません。
ページの一部がフラッシュというのはさほど影響はないですが、
メニューなどを含め全体をフラッシュで作成してるとホントに検索されない可能性があるので作り変えることをお勧めします。
あと見た目をキレイにするために商品名などをJPG・GIF画像などを使っているのもNGでしょう。
(画像の場合は「alt」でキーワードの埋め込みをするという手はあります)
※例えばですがYAHOOは殆どが文字列の構成でトップ画面を作っています。逆にすごい!!
PHP、CGI・・・などのダイナミックページ(動的ページ)は検索対象にひっかかりにくいのでお勧め出来ません。
どうしても必要な場合は、出来るだけトップページだけはHTML形式の静的ページで作成するようにしましょう。
トップページが2つ、3つに分かれているようなフレームを利用している場合は検索に引っかかる部分が分散されますのでお勧め出来ません。
使用している場合についてはindex.htmlに文字列を集中させましょう。
余裕がある方はトップページだけでもフレームを使わないように作り直した方が良いです。
サイトリンクの件数を増やすことで検索ロボットが検索してくれるサイクルを早めてくれる可能性が高まります。
検索されない間に順位は下がって行き、検索されたタイミングで順位が突然に上がることがあります。
リンクされているということは信用の証です。
自分のサイトがどれくらいリンクされているか確認したい場合は
検索文字列に「link:http://xxxx」 (xxxxには自社のサイトアドレスを入れます)と入れてみて下さい。するとリンクしているサイトが一覧で出てきます。
YAHOOの場合とGOOGLEの場合でリンク対象カウントに若干の考え方の違いがあるので気をつけて下さい。
※とりあえず関連会社や友達に自社のサイトをリンクしてもらえるように話をしてみて下さい。
マメに更新することでサイトの評価は上がり、順位が上がるのに有利になります。1年以上も更新しないサイトに
ついては評価はどんどん下がって行くので順位が高くなっても安心は出来ません。
注意:GoogleとYahooでは検索ロボットの性質が違うので厳密にはこの2つの違いも含めてSEO対策は必要です。
応援発リンク B43 6/4